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豚肉は臭くて苦手...でも松阪豚なら臭みなく頂けます

2022.08.04

こんにちは！毎日うだるような暑さですが、いかがお過ごしでしょうか。こんな時ほど、疲労回復効果の高い豚肉を積極的に摂ってくださいね。

しかし中には「豚肉は臭くて苦手です…」という方もいらっしゃいます。

ですが、そんな方でも松阪豚を召し上がった際には、「臭みが気にならず、このお肉なら食べられる！」と言ってくださいます。

そこで今日は、松阪豚が臭みのない理由をお伝えしたいと思います。

松阪豚には臭みがない理由

トウガラシ　松阪豚　希少部位

ちまたの豚肉は臭いが気になるという方もいらっしゃいますが、まつぶたが扱っている松阪豚は、豚特有の臭みが一切なく、茹でても灰汁が出ません。

その理由をお伝えしていきます。

理由その1：松阪豚の育つ環境

松阪豚は、松阪生まれの良質な豚を飼育途中で選抜し、その選び抜かれた豚を通常より長い220日育てています。さらに、水と緑に恵まれた松阪という風土が肉質にも影響していると考えられます。

理由その２：松阪豚の食べる飼料

松阪豚が食べている飼料には植物蛋白のマイロ麦と大豆を多く使用し、免疫力を高める乳酸菌と酵母を配合したオリジナルのものを与え、合成タンパクなど加工された餌は一切使用していないという、こだわりのもと育てられています。さらに水は、ミネラルをたっぷり含んだ鈴鹿・大台山系の地下水だけを与えています。