まつぶたトピックス

まつぶたPigファームで子豚が生まれました

こんにちは!毎日暑いですね💦

まつぶたは、精肉販売店のみでなく、松阪豚の養豚も手掛けております。

そこで今日は、養豚についてのお話をしたいと思います。

 

松阪豚の養豚事業

松阪豚は、「日本養豚界のレジェンド」と言われる、畜産家・山越弘一の手によって誕生しました。

 

しかし、「跡継ぎもいないから、俺の代で松阪豚は終わりや」という言葉と少しずつ病で弱っていく山越を見て、「まつぶたが養豚もやるしかない!」と決意して、養豚事業も始めることになりました。

 

経験したころもないようなたくさんの壁を乗り越えて、初出荷を迎えられたのは2023年3月。今ではT220という新しい松阪豚ブランドも立ち上げることができました。

 

松阪豚新ブランドT220の誕生

T220とは、松阪茶を食べた松阪豚のことです。こちらは、深緑茶房さんの松阪茶を飼料として手やりで与えています。

そのため、T220にはお肉にもカテキンなどのお茶の成分が含まれており、

  • 免疫力アップ
  • 抗菌作用
  • 動脈硬化予防
  • 心筋梗塞予防
  • 脳梗塞予防

といった効果も期待できます。

詳しくはこちら
お茶の豚!松阪T220の特長とは?

 

 

子豚が生まれました!

そして最近は、子豚も産まれました💗豚舎スタッフが毎日丁寧にお世話をしています。

まつぶた 子豚誕生

暑い時期こそ飼育環境の整備が大切

豚は非常に暑さに弱い動物です。そのため、特にこの時期は豚舎の環境づくりや豚一頭一頭の体調面に変わりはないかなど、毎日こまめな観察をしています。

 

育つ環境によって豚の健康状態は大きく変わり、それは豚肉の美味しさに影響します。

 

夏場の暑さも大きなストレスの原因となりますので、毎日餌は手やりで行い、一頭一頭が健康か、どこか調子の悪いところはないかの確認も怠りません。

 

そんな環境で伸び伸びと育った豚肉は、柔らかく上質な松阪牛を彷彿とさせる肉質で、キメが細かく赤身にもサシが入ります。

私たちが心を込めて育てている松阪豚を、ぜひご賞味ください。

 

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ぜひ多くの方に、本物の松阪豚を味わっていただければと思います♪

 

 

◾︎店舗情報

 松阪豚専門店まつぶた

 

住 所 〒515-0011 三重県松阪市高町220-4
TEL 0598-30-8029/FAX 0598-30-8030
実店舗営業時間 10:00 ~ 19:00
定休日 月曜および年始