まつぶたトピックス
松阪豚と松阪ポークは同じなの?
郊外最近
『 テレビで松阪ポークを見たんやけど、、、松阪豚と同じなん?』
と質問をいただきました。
質問の答えは...
A.全くの別物です‼️
あなたにも「松阪豚」と「松阪ポーク」の違いを知っていただきたいので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
松阪豚と松阪ポークの違い
松阪豚と松阪ポークは、名前が似ているので同じものがと思われがちです。ですが、全くの別物なのです。ここからは、どこがどう違うのか解説していきます。
豚の種類が違う
松阪ポークの種豚は、チャイナジャパンと呼ばれる黒毛豚です。
それと比較して、松阪豚の種豚は、ランドレース種(L)と大ヨークシャー種(W)を交配した母豚に、デュロック種(D)を掛け合わせた、国産LWD三元交配豚となっています。
種豚を生み出した人が違う
松阪ポークの生産者は、ヤマギシ会さんです。
一方松阪豚は、養豚業界のレジェンドと呼ばれる山越弘一氏がつくった豚となります。
山越氏がレジェンドと言われる理由は、全国養豚経営者会議(現:社団法人 日本養豚協会)を20代で立ち上げ、副会長や会長を歴任し、日本の養豚業界の発展に寄与してきたから。
養豚におけるさまざまな環境や実態を目の当たりにしてきたからこそ、松阪豚の開発に着手することになったのです。
産地が違う
松阪ボークの生産地は、三重県松阪市ではありません。三重県津市の郊外で生産されています。
それと比較して、松阪豚は松阪市にある山越畜産でのみ育てておりました。ですが今年からまつぶたを運営する「株式会社 YC まつぶた PIG STORY」が山越畜産より事業継承をして、現在はまつぶたファームでのみ生産されています。
なので、松阪豚を購入できる場所は「まつぶた」しかないと言えるのです。
松阪豚は養豚業界のレジェンドのこだわりが詰まった豚肉
松阪豚と松阪ポークは、名前がはとても似ていますが、全くの別物だとお分かりいただけたと思います。
松阪豚は、養豚業界のレジェンドが「豚の掛け合わせ」、「飼料の配合」、「飼育期間」など、50年の歳月をかけて試行錯誤の末に作り出した豚肉です。
何から何までこだわり尽くした松阪豚は、別格に美味しいです。
嘘だと思う方はぜひまつぶたへご来店くださいませ❗️遠方の方はオンラインショップでその味を確かめてください。それ程自信がございます🔥
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◾︎店舗情報
松阪豚専門店まつぶた
住 所 〒515-0011 三重県松阪市高町220-4
TEL 0598-30-8029/FAX 0598-30-8030
実店舗営業時間 10:00 ~ 19:00
定休日 月曜および年始