各部位について

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松阪豚を語るにあたり「脂身」のお話は外せません。
長期育成された松阪豚の脂身は、もっちもちで、しばしば「つきたてのお餅」と例えられます。
融点が低く、人肌で溶け出すその脂は、調理時に薄く伸びます。その脂身はサラサラで水のようです。


各部位について

店頭フルオーダーカットシステム

新鮮なお肉を店内にてオーダーを受けてから厚み・グラム数などご希望通りにスライス致します。
切りたてのお肉をご提供致します。

商品は冷蔵にてご提供

当店は冷蔵にてご提供をしております。一部、お客様のご要望に応じて、ショックフリーザー製法にてご提供致します。

ご希望に応じて筋切りして出荷

ロース、肩ロース、リブロ―ス等、すべての部位に関してご希望に応じて筋切りをさせていただき、出荷いたします。


ショックフリーザーとは

ショックフリーザーは、加熱されていない常温の食材を高速で凍結することができる冷凍機です。この凍結機の魅力は、マイナス40℃前後の冷風を食材に当てるので通常の冷凍機よりも素早く凍結できることです。このように、高速で冷凍することで旨味を閉じ込め、菌の繁殖やドリップの流失を防ぐことができます。

ロース

ロース

肉質はキメが細かく、柔らかいです。豚肉でも高級な部位となります。脂身と赤身の比率も抜群の部位で、外側の脂肪に旨味が凝縮しています。

適した料理 トンカツ、しゃぶしゃぶ、ソテー、生姜焼き


肩ロース

肩ロース

リブロース・ロースと並ぶ高級部位で、脂身と赤身のバランスは食感共に申し分ありません。コクがあり、濃厚な豚を味わえます。

適した料理 ステーキ、ロースト、すき焼き、しゃぶしゃぶ


リブロース

リブロース

肩に近いロースで、1頭から少ししか取れない高級部位です。極上のサシが入った見た目が特徴です。 見た目脂は少し多めですが、柔らかいのでステーキにすると甘く上品な脂質は贅を極めます。絶品。肩ロースより上位部位と呼ばれます。

適した料理 ステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼き 、焼肉(わさび醤油がおすすめ)


ヒレ

ヒレ

ロースの内側にある貴重な部位で、1頭から約700~800g前後しかとれません。旨味が凝縮されており、ビタミンB1が多く含まれ、その量は牛肉の13倍と言われています。王道のヒレカツ、ポークステーキ、贅沢な1本焼きなどがお薦めです。

適した料理 ヒレカツ、焼肉、ソテー、ロースト


ショルダー

脂肪分が少なく弾力のある赤身で、濃厚な味。


カタサンカク

カタサンカク

肩ロースと前バラの間の部位。赤身たっぷりで味わい深いです。

適した料理 シチュー、カレー、焼きしゃぶ、炒め物



トウガラシ

トウガラシ

肩から腕にかかる部位です。 弾力があり、絶妙な脂身は豚汁、焼きしゃぶに最適

適した料理 焼きしゃぶ、豚汁、炒め物



スペアリブ(骨あり)

スペアリブ(骨あり)

半頭から5本しか取れない希少部位で、松阪豚は前バラの前から5本目までをスペアリブにしています。

適した料理 グリル、煮込み、ロースト



カルビ

前バラ肉のことです。赤身と脂肪が3段階になっているため、三枚肉ともよばれます。

適した料理 焼肉、チャーシュー、しゃぶしゃぶ



モモ

モモは外モモ、内モモとシンタマ、ランプに分かれています。基本的に柔らかい部位ですが、場所ごとに味わいが違います。


シンタマ

シンタマ

シンタマはモモの一部です。各部位を丁寧に解体し、シンタマを取り出しています。肉質が真ん中あたりで変わる不思議な部位で、きめ細やかなロースの様なピンク色の部分と、牛肉を思わせる濃厚なヒレの様な赤身肉を味わえます。

適した料理 ロースト、焼豚、とんかつ、煮込み、酢豚、しゃぶしゃぶ



ランプ

ランプ

お尻からももにかけての部位です。柔らかく、しっとりとしたロースの様な甘みのある肉質が特徴となります。

適した料理 しゃぶしゃぶ、しょうが焼き、焼豚、自家製ハム、ひとくちカツ、ステーキ



外モモ

キメが荒いモモの外側肉。 松阪豚に関してはきれいなサシが入り、しゃぶしゃぶ等にも適しています。
薄切りにして炒め用にも、厚切りなら煮込み料理に。

適した料理 しゃぶしゃぶ、ミルフィーユカツ、カレー、シチュー



内モモ

赤身のかたまり肉。表面の脂肪が少ない。

適した料理 しゃぶしゃぶ、ミルフィーユカツ、ひとくちカツ



バラ

バラ

赤身と脂肪が3段層になっていて「三枚肉」とも呼ばれる。骨付きのものは骨付きバラと呼ばれます。ベーコンや角煮もこの部分です。

適した料理 しゃぶしゃぶ、お好み焼き、焼きそば、ホイコーロー、角煮、焼肉


チマキ(スネ)

チマキ(スネ)

手首や足首のお肉です。
筋質なので焼料理というよりは、煮込み料理に使われます。赤身のしっかりとした肉質なので、十分に加熱するとフワフワの食感になります。舌でほぐれる柔らかい肉に変わったチマキは、もはや豚肉の域を超えるほど。

適した料理 ワイン煮、ポトフ、カレー、おでん、どて煮


トントロ

トントロ

豚の首の部分で、半頭から350~400g前後しか取れない希少部位。
脂のノリが良くコラーゲンが豊富です。美しいサシが入り、コリコリとした食感が特徴。焼肉に最適です。

適した料理 焼肉(わさび醤油がおすすめ)、ネギ塩炒め